庭の四季(4月)
先月、名前が分からなかった花
ヒメリュウキンカ
「ヒラちゃんの山歩き」さんのブログで教えていただきました。
花言葉は「あなたに会える幸せ」・・・ありがとうございました。
4月になり、いろいろな花が開き始めました。
ジュリアン
正式名はプリムラ・ポリアンサだそうです。地植えなのに3年以上もっています。
裏庭の日陰に群生しています。ちょっと不気味な形ですね。
これも冬は枯れたようになりますが、開花期間が長く、楽しませてくれます。
後で赤い実が成るんですが、鳥が来て食べてしまします。
シャガ
遠目ではきれいなんですが、近くで見ると毒どくしい感じがします。
蕾のピンクから開花すると白色に移っていきます。優雅な感じです。
シラユキケシ
ツンと立った茎に可憐な白い花が咲きますが、地下茎でどんどん広がります。
先月の白に次いで黄色が咲きました。花壇の中でも自己主張が強いです。
チューリップ
春の花の王道ですね。2年前の球根で花が小さくなってきました。
小さな花ですが、よく見ると提灯がたくさんぶら下がっているようで可愛いです。
花はとっても素敵ですが繁殖能力が高いです。確かにむしるとニラの匂いです。
紫のハナニラですが、すごくいい色だと思いませんか?
アカカタバミ
かわいい黄色の小さな花ですが、繁殖力がとても強く、あっという間に広がる困った雑草です。
その2へ続く
ボタンをはじめ、モクレンやフジも蕾が大きくなってきました。