2018-08-06 堤防に描かれた「ひたち郷土かるた」 日立のキニスポ&イベント 海の上を走る国道 国道六号線日立バイパスは、交通渋滞緩和のため、市街地を外れた海岸線に沿って作られています。 海の上を走る珍しい国道で、また一般国道でありながら自動車専用道で、歩道はありません。 季節や時刻によって表情を変える太平洋の景観がすばらしく、ロードパークは人気スポットです。 ひたち郷土かるた バイパス眼下の堤防には、日立市の歴史や伝説を伝える郷土かるたが描かれています。 日立の歴史や文化を知る、よい教材だと思いますが、残念ながら訪れる人は少ないようです。 新たな観光スポットになるかも・・ 日立バイパスは、現在田尻町から旭町まで4.7kmが開通していますが、将来は河原子町まで全10.4kmに延伸される予定です。