トンボさんの遊人手帳

Yahoo!ブログから引越してきました。自由人の徒然なる日記です。

ベトナム北部旅行(その1)

格安ツアーを発見、初めてのベトナム旅行へ

ベトナム北部は日本同様、四季がある
2月下旬は春節旧正月)明け。昼間は長袖シャツ1枚でちょうどいい感じ。着後ハロン市へ。
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ハロン市泊
市内にはホテルや飲食店が多い。早朝は、街じゅうからニワトリの鳴き声が聞こえる。
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石灰岩が侵食され、海上に大小3,000もの奇岩が林立するベトナムを代表する観光地。
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中国の桂林と比較され、「海の桂林」と称される。穏やかな湾内をクルーズ船で巡る。
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ティエンクン洞窟
ハロン湾内のダウゴー島に上陸し、幻想的な鍾乳洞を見物。
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首都ハノイへ向かう路上の風景
自動車やバイクが、猛スピードで追い越していく。そのため、クラクションがうるさい。
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信号や横断歩道は少ない。道路の横断は命がけだが、意外に事故は少ないらしい。
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バイクはどれも3人~5人乗ってる!なんと、足を縛った豚や鶏籠を積んだバイクも見かけた。
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道端でジャガイモを売るおばさん。飲み物や果物なども露店販売が目立つ。
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首都ハノイ観光
英雄ホーチミンが眠る「ホーチミン」。近づくと衛兵に捕まるようだ。
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 李王朝時代に建てられ、水中から一本の柱で支えられた「一柱寺」。子宝祈願にご利益。
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宿泊は、五つ星ホテル「パンパシフィック ハノイ」。豪華でした。
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タイ湖」は一番美しいといわれるが、ゴミも多かった。ベトナムで一番古い「護国寺」は湖の中。
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世界遺産「古都ホアルー」
ベトナム初の王朝の都があったホアルーは、ハノイから南に約90㎞ほど。現在、周辺を整備中。
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初代皇帝ディン・ティエンホアン廟
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世界遺産チャンアン
ハロン湾のような石灰岩の奇岩を巡るボートクルーズ。こんな小舟に6人乗り。
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おばちゃんが漕ぐボートは動くと揺れる。身を屈めないと通れないのに・・・。
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通り抜けると、船でしか行けないところに寺院がある。
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立派な寺院です。昔はお坊さんが住んでいたとのこと。
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その後も、いくつかの寺院を巡るも、観光客も多すぎ~。手漕ぎボートが怖い。
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水上人形劇
昔、農村で溜池等を利用して行われていた人形劇が上演されるハノイの劇場
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首都ハノイの風景
社会主義国だが貧富の差が激しいとのこと。富裕層が住むニュータウン
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道路は押し寄せる車で渋滞。一応、信号はあるが、道を渡るのは怖い。
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みんな結構なスピードで走っている。警官がいるが見ているだけ。
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フランス植民地時代に作られた外務省の建物。黄色が目立つ。
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路地裏はこんな感じ。車はヒュンダイトヨタマツダが多いかな。
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そんななか、突然、立派なお屋敷も現れる。
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商店はこんな感じ。鍋の中は肉の総菜のような。
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通りでニワトリを飼っているみたい。首都でも衛生的ではない場所が多い。
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でも、食べ物は何でもホント美味しい。
絶対、日本人の口に合う。
今回はツアーだったけど、次回は現地のお店で食べてみたい。
(食事のリポートは次回へ続く)