小生の散歩コースで見かけた自動車のお話です。
ジルジアーロがデザインしたパンダ
今や、どのメーカーも似たり寄ったりの自動車を作っていますが、
その昔、自動車はもっと個性が強い時代がありました。
そんな時代の名車の一台を散歩コースで見つけました。
それは、
です
ジルジアーロといえば、言わずと知れたイタリアの工業デザイナーで、
日本車でも、同氏がデザインした
「
いすゞ117クーペ」は、今も小生が欲しい一台です。
このデザインのパンダは1980~1999年に生産されましたが、
直線かつ平面的で、シンプルなデザイン。飽きがきません。
ガラス面積が広く、後方視界も良好。運転しやすい!
しかも、この車は1983年に発売された四駆仕様ですね。
903CC、横置き水冷四気筒エンジンと思われます。
今も現役で走っているようです。
おそらく20年選手でしょうが、いつまでも元気な姿を見ていたいものです。