庭の四季(春その2)
上着を一枚脱いでも過ごせる陽気になりました。
庭の草木(雑草も)芽吹きの季節ですね。
椿(ツバキ)
字の通りこの時期、いろいろな種類の花が一斉に開きます。前回以降に咲いたのは、
乙女椿
これ、色といい形といい、ほんと清楚なあなたのようで素敵です。
江戸紅?
八重で花びらが少し皺しわがあります。ネット図鑑では江戸紅のようですが・・。
加賀小紋?
一重の絞り紋。変わった花びらで特徴あります。加賀小紋と思うんですが・・。
霊鑑寺獅子?
紅色無地の八重咲き 花びらが波打つように重なっています。
石楠花(シャクナゲ)
咲き始めやピンクの蕾には気品を感じます。
花言葉も「威厳」でぴったり。でも「警戒」というのは何でしょうかね。
木苺(キイチゴ)
か弱そうな白い花が可愛いです。花言葉は「愛情」、「謙遜」、なるほどね。
赤い実は食べられますが、酸っぱいです。
妖精のような小さな花がたくさん集まっています。
花言葉は「上品」まさにぴったりですが、もう一つ「節制」というのもあります。
芝桜(シバザクラ)
これ、一面に咲いていると本当にきれいですね。ウチのはまだ咲き始めです。
花言葉は「一致」、「合意」ですが、ピンクの花は「臆病な心」だそうです。
ヨーローッパ原産で香水の原料にもなるらしいです。何となく北海道のイメージです。
花言葉は「友情」、「思い出」。優しそうで可憐なこの花が好きです。
これから、まだまだ開花が続きそうで楽しみです。