日立オクトーバーフェスト
4月26日から5月7日まで、
日立シビックセンター新都市広場で
本場ドイツビール祭りを開催中
ちょっとした駅には必ず立ち飲みビール屋さん(ホフ・ブロイ)があって、昔ミュンヘン駅で、朝から女性が大ジョッキを飲んでいたのにびっくりしました。
ヨーロッパの食品は地産地消が原則ですから、ビール以外にも肉屋さんが手作りでブルスト(ソーセージ)を作っていたり、個人商店が元気なんです。マイスター制度が有名ですが、職人さんがみんな誇りをもって仕事をしてますよ。
そんなドイツビールの旨さを日立で味わえるなんて・・・、という訳でやってきました。
小生が注文したのは「ヴェルシュタイナー プレミアム・ヴェラム」(500ml 1,300円+グラスデポジット1,000円)です。「爽やかな口当たり、バランスの良いマイルドな味わい」だそうです。
やっぱり飲みやすく、美味しいです
ドイツのビールは水代わりに飲むといいますからから、あんまりアルコール度は高くないのかしら。ゴクゴクといけますよ。ただ、いろんな種類が飲みたかったんで、1杯で500mlは多すぎるかな。
あと、ちょっとお値段が安けりゃねェ
おつまみはもう一工夫かな
どれも冷凍ものでしょうか、購入時点でもう冷めていて味もいまいちでした。揚げたてのポテトフライには長蛇の列で断念。アルバイトさんでしょうから手際が悪いのは仕方ありませんね。
スモークターキー(700円)
本場ドイツソーセージ(500円)
ムール貝のガーリックバター(500円)
ちょっと肌寒くなったので、後で購入した萩の茶屋の「萩のギョーザ」(400円)は温かくて美味しかったです。