トンボさんの遊人手帳

Yahoo!ブログから引越してきました。自由人の徒然なる日記です。

沖縄の世界遺産と郷土料理

豊かな自然と美味しい食べ物・・・
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だから沖縄が好きです
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茨城空港から沖縄への直行便、便利になりました
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という訳で、ゴールデンウィーク直前の沖縄へ行ってきました

1.沖縄の世界遺産と自然
<1日目>
空港でレンタカーを借りて、まず向かったのが
世界遺産「中城(なかぐすく)城」
築城の名人護佐丸によって完成。石灰岩で積まれた城壁が堅固そう
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護佐丸を滅ぼした阿麻和利の居城
世界遺産「勝連(かつれん)城」
南に中城湾を見下ろす小山の上にあり、海風が心地よい
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海中道路を通って、神々が住んでいたという浜比嘉島
<2日目>
琉球をつくった女神が住んでいた霊場で、子宝や子孫繁栄にご利益
パワースポット / シルミチュー
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沖縄自動車道を経由して、国道58号線を北上
沖縄本島最北端「辺戸岬」
太平洋と東シナ海が一望できる。荒波が断崖絶壁に打ち寄せる様子は圧巻
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ひっそりと佇む「奥集落」
道路が通じたのは戦後で、沖縄の原風景が残る地域と言われる。唯一の共同売店
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マリンスポーツの盛んな「古宇利島」
透明度の高い渚は離島なみ。恋島で有名なんでカップルが多いね
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世界遺産今帰仁(なきじん)城」
琉球北部を治めた北山王の居城。城壁の曲線が美しいシルエットを描く
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名護のシンボル「ヒンプンガジュマル」
樹齢240年。悪霊や災難を防ぐといわれるパワースポットです
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オリオンビールの生産拠点
時間の関係で工場見学はできませんでしたが、ショップでかりゆしウェアを購入
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(名護泊)
<3日目>
日本一人口の多い村「読谷村(よみたんそん)」に向かう
沖縄本島最西端の「残波岬
東シナ海に面して断崖が続く、ロマンチックな夕日スポット。かりゆしウェアを着て・・
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読谷村出身の彫刻家と村民が共同で作った巨大シーサー
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沖縄の味「オキハム」本社工場
隣接する㈱沖縄黒糖で黒糖づくりを見学できる
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世界遺産「座喜味(ざきみ)城」
築城家護佐丸の最高傑作といわれる名城。グスク独特の曲線が美しい
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16の窯が点在する「やちむんの里」
やちむんとは焼き物という意味。広い敷地を巡ってお気に入りを見つけたい
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基地を見下ろす展望台「道の駅かでな」
屋上は米軍機の離発着を見物する人でいっぱい
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(レンタカーを返却して那覇泊)
<3日目>
琉球王朝の居城「首里城」継世門
世界遺産首里城」の東側にあった通用門で、一番美しい門と言われていた
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金城町の石畳
首里城へと続く石畳の古道。細い坂道の途中、湧水(水場)も興味深い
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金城の大アカギ
樹齢300年。年に一回神様が降りてくるというパワースポットです
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那覇空港14時10分発で茨城空港
3泊4日で、走行距離は376.7kmでした。


2.沖縄フーズ(食)
は近日アップ予定です。