庭の四季(冬その2)
毎年、1月には芽をだしていた「福寿草」・・・、
今年はまだです。まさか枯れちまったのか?
なにせ、花壇に直植えでほったらかしですからね。当面様子見です。
レモンイエローの爽やかな花、甘い香りが周囲にひろがり、今満開です。
花言葉は「慈しみ」、「ゆかしさ」、「先見」など。ほんと、春の先駆けのような花ですね。
ツバキ
ツバキはホントたくさんの種類があります。先月の白に次いで今月は赤侘助が咲きました。
絞り八重(蝦夷錦系?)
白の八重(天の川系?)
絞り八重(田主丸系?)
花言葉は赤のツバキが、「控えめな愛」、「控えめな素晴らしさ」、「気取らない優美さ」です。
一方白のツバキは、「理想的な愛情」「冷ややかな美しさ」「完全なる美しさ」等だそうです。
ツバキは学名を「Camellia japonica (カメリア・ジャポニカ) 」といい、日本原産とされますが、
やはり日本人的にはツバキは赤のイメージですかね。