トンボさんの遊人手帳

Yahoo!ブログから引越してきました。自由人の徒然なる日記です。

これって小さな幸せ?・・・今日はいい日だぁ

本日、重たい宅急便が届きました。
 
えっ、どこからだって?・・・な何と、キリンビールからですよ。
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「あれっ、何だろ。一番搾りだって、ビールだぞ・・・。」と箱を開けてみると、
キャンペーン、当たったあ!!
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何と、47都道府県の一番搾りのうち、11県11缶+通常の一番搾り1缶の合計12本ですよ。
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どうやら、一番搾りのキャンペーンに当選したらしいのですが、応募した記憶がありません。
頭をひねっていると、カミさんが「4月か5月ごろスーパーで買ったでしょ」と助け船。
 
いつもは発泡酒ですが、「たまには本物が飲みた~い」と、1パック6缶だけ買ったんです。
多分、その時パックに印刷されたキャンペーン応募はがきを見て、何気なく出してみたのでしょう。
 
地域の特徴を活かした限定ビール、楽しみイ ・・・
ホームページで確認したら、キリンビールは全国に9つの工場があります。
キャンペーンでは、その工場で47都道府県の特徴を活かした限定ビールを作ったようです。
(それぞれ缶に、○○づくりと地域の名前が書かれています)
 
応募ポイントによっては全国47缶のビールが当たるのですが、小生は応募の最低ポイントですからね。
当たったのは、香川、岡山(岡山工場生産)、愛媛(名古屋工場)、徳島、神戸(神戸工場)、
滋賀(滋賀工場)、宮崎、大分、福岡、長崎(福岡工場)、高知(千歳工場)の11県分だけでした。
全国で8万名が当選(確率高いね)ということでしたが・・・当たったのでラッキー。
 
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添付の冊子によると、「その地域だけの風土や気質や、食文化、(・・中略・・)
47種類の特別な一番搾りをつくりました」ということです。
 
確かに、原料もほとんどが麦芽とホップだけですが、岡山づくりには岡山県産雄町米が、
神戸づくりには兵庫県山田錦も使われています。
アルコール度数もそれぞれ異なり、5%と5.5%が多く、最も高いのは高知づくりの6.5%でした。
 
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さっそく冷やして、岡山づくりと滋賀づくりをいただきました。
う~ん、案外さわやか系だね。苦味や重さはあまり感じず、どっちかといえばオリオンビールに近い
すっきりした味でしたよ。料理は何にでも合いそうだね。うっま~い!
 
他の県のビールも楽しみで~す。(^◇^)
小さな幸せを感じた一日でした。