去りゆく夏を惜しみ、鮎を食す
毎年、この時期になると、どういう訳か鮎を食べたくなります。
小生の場合、手軽に行ける範囲ということで、御前山または福島県矢祭町に出かけることが多いのですが、今年は矢祭にやってきました。気分次第なので、特に理由はありません。
旧里美村も実りの季節、一面美しい黄金色
懐かしいおだがけ(天日干し)風景
ほどなく、矢祭山に到着しましたあ・・・
満開の秋桜(コスモス)もラブストーリーにぴったり。
お待たせしました。主賓の鮎は新鮮ですよ!
矢祭山駅前には、塩焼きを食べさせるお店が3軒あります。3軒とも入ったことがありますが、最近は真ん中か右側の小さ目なお店に入ります。特に理由はありません。
昨年は元気なおじさんのいる真ん中のお店で天然鮎を食べました。今年は右側のお店にしてみました。
他の観光地で皮も身もパサパサになったものがありますが、ここのは安心できます。
鮎(大)と子持ち鮎を注文。各350円とお安いです。
その他、団子やつくね、鳥皮、ぼんじり等も串に刺して売っています。ビール飲みたあい。
値段からして養殖ものでしょうが、炙りたてのアツアツはジューシーでしたよ。
運転のため、ノンアルで我慢です。
撮影前に一口食べちゃいましたよ。(苦笑)
ノンアルのお伴に、里芋串とくるみ団子を注文。各250円。
どちらも甘辛味噌が美味しかったです。
初お目見え、里美牛バーガーを発見
帰途、里美村生産物直売所の駐車場で発見した初もの看板。
こ、これは立ち寄らねばなるまい。
コンテナハウスの店舗は、以前ビーフシチューで人気があったレストランさとみの前にあります。
ビーフシチューも、途中で味が変わったようで行かなくなっていたんですが・・。
ところで、里美牛バーガーとは、里美地区が売り出している里美牛のメンチカツまたはコロッケを挟んだハンバーガーでした。メンチバーガーとコロッケバーガーがあり、メンチやコロッケはそれぞれ単品販売もしてます。
地元ブランドの里美牛を冠したハンバーガー、食べやすくサクサクと美味しくいただきましたよ。
【店舗データ】
*営業日、営業時間等不明です。済みません。m(_ _"m)