日立駅展望デッキで沖縄三線ライブ

あいにくの雨模様となった日曜日

太平洋を一望できる日立駅の展望デッキで行われた

沖縄三線のライブコンサート

シンガーは、八重山古典音楽安室流保存会の 今川正継氏

 

沖縄民謡を中心に５～６曲、自慢ののどを披露してくれましたよ。

 

みんな知ってる「涙そうそう」も三線の弾き語りでは、また違った印象でした。

 

沖縄・琉球民謡と一口に言っても、恋の歌、教訓や教えの歌、自然や季節の歌があり、

 

また、沖縄本島や八重山地方、さらに島ごとに独自の歌詞や節があるそうです。

単なる通過点となりがちな駅ですが、こうした活動は「たまり場」づくりという観点で、地域活性化につながっていくものですね。

 

なお、今川氏はヨークカルチャーセンター日立で、三線教室を開いているとのことです。

なんとなく、三線に興味がでましたよ。