2017-01-13 小さな春、見ぃつけた! 四季の草花 日本列島に寒波襲来・・・。 関東地方も風が冷たいのですが、 テレビを見てると、雪国の人たちは大変だなあと思います。 そんな中、庭で小さな春を見つけましたよ。 可憐な黄色の花、甘い香りが漂う のは「蝋梅(ロウバイ)」です。本当にいい香りなんですよね。 花言葉は「慈愛」、「ゆかしさ」、「先見」等だそうです。葉をつける前に花だけ咲きます。冬枯れのこの時期に正に優しさが漂うようです。我が家の春を告げる花、魚眼風に撮影してみました。 庭をよく見ると、 他にも春の兆しが見つかった 春の代名詞「ウメ」の花芽 清楚な黄色の花「ヒゴミズキ」の芽。 元気の良い少女のような「木瓜(ボケ)」の芽 「牡丹」もしっかり芽が出ていますよ。 一斉にいのちが芽吹く春は、北風の下で一歩一歩近づいているんですね。