庭の四季（秋その２）

ちょっとずつ、庭に秋の草花が顔を見せはじめました。

 

シュウメイギク（白）

キクという名前がついていますが、キンポウゲ科で何となく秋の風情が感じられます。

花言葉は「忍耐」、「薄れゆく愛」・・・健気に凛として咲いているんです。

シュウメイギク（キブネギク）

ピンクで八重咲の花、日本で野生化した原種だそうです。

 

ゼラニウム

春から秋にかけて長い期間花を咲かせてくれます。

花言葉は、「真の友情」、「尊敬と信頼」、ヨーロッパで街の窓辺によく飾られます。

 

ヒメツルソバ

タデ科の多年草で、遠くから見るといかにも雑草ですね。

花言葉は、「愛らしい」で、アップするとなかなかカワイイ花です。

 

ベゴニア

地植えしちゃってますが、ゼラニウムと同じく長期間花が見られます。

花言葉は、「親切」、「片思い」、なかなか見栄えが良い花です。

 

ホトトギス

半日陰の場所に咲く山野草ですが、花びらにある紫の斑点が特徴です。

花言葉は、「永遠にあなたのもの」、・・・１つの株から次々と花が咲いていきます。

 

 

 

白花ホトトギス

黄色の花を咲かせるキバナホトトギスもあるそうです。

 

 

 

日中は爽やかで気持ちいいんですが、
一日の寒暖の差が大きく、体調管理が大変ですね。